サンラウンジャーを選ぶポイント(業務用)
プールサイド、テラス、リゾート施設、ホテルなどで使うサンラウンジャー(サンベッド)は、耐久性・快適性・メンテナンス性・収納性など、業務用途ならではのポイントがあります。以下に重要な選定基準をまとめました。⇒続きを読む
素材(フレーム/編み部分)
業務用ラウンジャーでよく使われる素材には、アルミ・人工ラタン(PEラタン・HDPE)・メッシュなどがあります。
- アルミフレーム + ポリエチレン/PEラタン編み:軽くて錆びにくく、プールや水回りに強い。
- 人工ラタン(HDPE):自然のラタン風の見た目を持ちつつ、紫外線・水に強く、商業施設でも多く使われます。
- メッシュ生地(テキスタイル):通気性が高く、濡れても乾きやすいためテラスや屋外で快適。
リクライニング機能
背もたれの角度調整は快適性に直結します。
- 4段階リクライニング:標準的な業務用モデルに多い。
- 8段階リクライニング:より細かく角度を変えられるタイプ、エグゼクティブ向け・リゾート向き。
- リクライニング時の固定強度も重要。ゆるすぎると安全性に問題が出る可能性があります。
スタッキング性・収納性
未使用時の収納を考えるなら、**スタッキング(積み重ね)できるモデル**が非常に有効。
また、一部には移動が簡単な車輪付きモデルも存在するので、メンテナンスや再配置がしやすい。
クッション・張地
快適性を高めるため、**屋外対応クッション**を備えたモデルがベスト。
- クッション素材:ムマック(無膜ウレタン)などの速乾タイプ。チェリーのモデルで使われている。
- 張地(ファブリック):Sunbrella(アクリル布)など防水・防カビ性に優れた素材がおすすめ。
- カバーが取り外し可能かどうか。クッションを洗ったり交換したりする可能性がある施設では重要です。
耐久性と安全性
業務用途では、長期間・頻繁な使用が想定されるため、耐久設計が重要です。
- フレームがしっかりしたアルミや強化された構造が望ましい。
- 太陽光(UV)・湿気・塩害(屋外施設)に耐える塗装・素材。
- 安全性:リクライニングの固定機構が確実であること、脚部が安定していること。
デザインと用途のマッチング
設置場所(プールサイド、テラス、リゾートラウンジなど)によってデザインのアプローチが異なります。
- リゾート施設:編みラタン+曲線デザイン+落ち着いた色。
- ホテルや商業施設:シンプルでモダンなライン+アルミ。
- コンパクトテラス:スリムモデルや折りたたみ可能なものが便利。
維持管理・メンテナンス
ラウンジャーは屋外に置くことが多いため、以下を考慮:
- 定期的な洗浄(塩素系プールなどでは特に)
- クッションの乾燥 → カバーを外して風通しよく保管
- 使用しない期間(冬など)はカバー保護や収納場所の確保
- スタッキングまたは移動で掃除や整理が楽になるモデルを選択
サンラウンジャー プールサイドチェア-すべてのカタログからPICUP-
コラム①:4段階 vs 8段階リクライニング、どちらが施設向き?
多くの商業サンラウンジャーは4段階リクライニングが標準ですが、リゾートやホテルなど高級環境では8段階リクライニングを採用するモデルもあります。
8段階は快適性の自由度が上がりますが、機構が複雑になる分メンテナンスコストが増える可能性があるため、導入コストと運用頻度を見て選ぶのがポイントです。
コラム②:スタッキング機能がもたらす運用効率
不要時に積み重ねられるラウンジャーは、掃除時や季節オフ時のスペース確保に非常に有効です。
商業施設では、掃除や再配置の手間を大幅に削減でき、運用効率がアップします。
コラム③:メッシュ素材のメリット — 通気性+速乾性
メッシュ系の編み素材(バティラインなど)は、水が抜けやすく、濡れても乾きが速いため、プールサイドや湿度の高い環境で非常に実用的です。
コラム④:人工ラタンで仕上げつつ、高級感を保つ
人工ラタンは耐久・耐候性が高く、屋外家具でよく使われます。樹脂編み込みで作られたラグジュアリーな見た目を維持しつつ、メンテナンス性も優れています。
コラム⑤:屋外クッションの選び方とライフサイクル
屋外用クッション選定では、速乾性ウレタン(ムマック)+防水・防カビ生地が理想。チェリーのモデルでは、こうした仕様のクッションをオプションで付けられます。
クッションを外して乾燥・保管すれば寿命が大きく延び、交換頻度を下げられます。














